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月別アーカイブ: 2025年11月

現場帰りに寄り道😉

現場からの帰り道

葉山にある「たぶん世界一小さいチョコレート工場」に寄り道しました😁

このシェイク、何とお値段¥150✨

見たことのないお菓子や、ものすごい種類のチョコレートがあって

見ているだけでも楽しいのですが、、、

やっぱり食べたいので、たくさん買い込んでしまいました(笑)🤣✨

バックアップ材の役割

写真は段取り工程で「バックアップ材」を入れているところです。

「バッカー」とも呼ばれる資材です。

バックアップ材の役割は

大きく分けて二つあります。

①シーリング材の三面接着の回避

ワーキングジョイントとよばれる、動きのある目地では

三面接着(コの字すべてに接着している状態)だとシールが引っ張られ

破断してしまいます。

なので、シーリング材と接着しない素材のバックアップ材を入れて縁を切り

二面接着にします。

動きを逃がす部分を作ってあげる、、というイメージですね🤔

 

②シーリング材の充填深さの調整、目地底の形成などです。

残念ながら、綺麗に形成された目地ばかりではありません。

シールの受けがなければ、柔らかい材料は目地にとどまらず落ちてしまい

接着どころか、穴だらけになってしまいます。

シーリング材は、多く、ぶ厚く充填すれば良い訳ではありません。

必要以上に材料を無駄づかいしないためにも

適切な厚みや幅を判断し、バックアップ材で調整します。

明日の段取り🙌

設備屋さんからの依頼で、ダクト周りのシールをします😉

こちらは明日施工予定箇所の段取りの様子です✨

 

シールは目地の清掃から😏

今日は床タイル目地のシールです😉

まずは、施工箇所の掃除からなのですが、、、実はテープ養生よりも打ちならしよりも

これが一番手間がかかります。。

はみ出した目地材を斫って、、目地材で固定されてしまった巾木の養生材を剥がして、、

掃除バケで目地の中のほこりを掻き出して、、

やっとここからテープ養生が出来ます😭

接着性はもちろん、見た目の綺麗さにも影響する大事な工程です😏

ガン詰めで感じる社員の成長🤗

シール材は、「ガン」と呼ばれる筒状の道具で吸い上げるのですが

缶の中の材料が少なくなると、上手く吸うことが出来ません。

なので最後はバチを使って、ガンの中に材料を詰めます。

これが見た目以上に難しいのです😣

最初は全然上手く出来ず

ボトッと材料が落ちる、、、溢れ出して手が材料でベタベタになる、、、

というのがお決まりです🤣🤣

写真は経験3年目になる社員です。

今ではとても上手にガン詰め出来るようになっています✨

シーリング工は、感覚を使うことが多い職種です。

毎日の作業を繰り返すうちに

体が覚えてコツを掴んでいく感じですかね🤔

成長がすぐ目に見えてわかるのも

現場仕事の楽しいところです😁👍

 

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ダブルシール(二重シール)

SD周りのダブルシールをしていきます😊

ダブルシールとは

動きの多い部位などで漏水させない対策として、二重にシーリング材を打つことです。

外側のシールが劣化などで切れても、内側のシールが残り機能します。

保険のシール、、といったところでしょうか😉

大抵は1次シールと2次シールの間に、排水機構(水抜きパイプ)を設置し

1次シールの隙間から入ってしまった雨水などを排水出来るようにします。

「水を入れない」と「入った水をきちんと排出する」役目をもちます。

 

東北出張

滅多にないのですが、本日から社員数名が東北へ出張に🚄

作業内容はガラスシール施工なので、電動ガンも積み込みました。

 

道中サービスエリアから、美味しそうな写真が送られてきました🤤✨

ついつい旅行気分になってしまいそうですね(笑)