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日別アーカイブ: 2026年1月18日

バックアップ材の役割

写真は段取り工程で「バックアップ材」を入れているところです。

「バッカー」とも呼ばれる資材です。

バックアップ材の役割は

大きく分けて二つあります。

①シーリング材の三面接着の回避

ワーキングジョイントとよばれる、動きのある目地では

三面接着(コの字すべてに接着している状態)だとシールが引っ張られ

破断してしまいます。

なので、シーリング材と接着しない素材のバックアップ材を入れて縁を切り

二面接着にします。

動きを逃がす部分を作ってあげる、、というイメージですね🤔

 

②シーリング材の充填深さの調整、目地底の形成などです。

残念ながら、綺麗に形成された目地ばかりではありません。

シールの受けがなければ、柔らかい材料は目地にとどまらず落ちてしまい

接着どころか、穴だらけになってしまいます。

シーリング材は、多く、ぶ厚く充填すれば良い訳ではありません。

必要以上に材料を無駄づかいしないためにも

適切な厚みや幅を判断し、バックアップ材で調整します。